青汁
悪役商会の八名信夫さんの「まずい!もう一杯!」というセリフで一大ブームとなったキューサイの青汁。キューサイ以降も様々な会社が青汁を提供しています。健康食品の多くは明確な体質改善目的で飲まれることが多いのですが、青汁ユーザーは○野菜不足 ○健康に良さそう ○朝ごはんの代わり などなんとなく体にいい事をしておきたいという人が多いのが特徴と言えると思います。
飲み方とそれぞれのメリット
青汁の飲み方は大きく3つのタイプに分かれます。
○ 粉末タイプで水や牛乳などに溶かして飲むタイプ
○ 錠剤のように固形化して飲むタイプ
○ 冷凍状態で解凍して飲むタイプ
最近の流行は低分子化した粉末タイプのものだと思います。以前は水に溶かすタイプもうまく溶けずに玉になってしまう等の問題がありましたが、現在は低分子化技術が進みスムーズに溶けるようになりました。冷凍タイプは解凍するだけなので摂りやすさの面でメリットがありましたが、水に溶かすタイプの技術が進むにつれて段々とメリットがなくなりシェアも少なくなっているようです。錠剤のように粒にしてあるタイプは手軽に取れることから根強い人気です。毎日の食事と同時に摂るのであれば水に溶かすタイプをお勧めします。気づいた時に手軽に摂りたい人には錠剤タイプがお勧めです。
摂取目的
これは大きく分けると2つです。
前述しましたが健康食品は通常ある健康に関する改善目的があって摂られることが多いのでほとんどのユーザーはその機能性を求めます。しかし、青汁は野菜不足解消やなんとなく健康に良さそうということで飲んでいる人がいるので
○健康機能性を重視するユーザー
○野菜ジュースの代わりであれば良いユーザー
の2種類のユーザーがいます。
野菜ジュースユーザー
最近の青汁は品質がとても良いものがほとんどです。機能性を気にしないのであれば価格の低い青汁で十分その目的は果たせます。1000円前後で十分だと思います。また、決まった時間に食事と同時に飲む人が多いので水に溶かすドリンクタイプであれば1000円以下のものもあるので安売りドラッグストアなどで探すのが良いでしょう。
機能性重視ユーザー
機能性を重視する場合はもっと複雑になります。「青汁」と一言で言ってもその原材料には種類があり、しかもその種類は増え続けています。思いつく材料を挙げてみます。
ケール
まずもっとも歴史があるのがケールです。ただ「青汁」という場合はケール青汁だと思えばまず間違いありません。一言で言えばキャベツの原種です。アトピーなどのアレルギーに効果があるということで昭和の後期に大変な人気となりました。
大麦若葉
次に多く使われているのが大麦若葉です。味に癖がなく飲みやすいのが特徴です。大麦若葉は「まずーい!もう一杯」という味を覆した最初の青汁です。最近では小麦若葉も発売されたようですが、勉強不足でまだ試していません。言い訳ではありませんが小麦はそれほど大きなムーブメントにはなっていないようです。
桑の葉
最近一番流行りが来ているのが、この桑の葉青汁だと思います。特に血糖値を下げる機能が注目されています。味も癖が少ない上に以前から民間療法で使われていたなどの実績からも注目を浴びている青汁です。
明日葉
今日摘むと明日また生えてくることから名前がついたというのが明日葉です。しかし原産農家が限られているためにあまり増産ができずにいるようです。アレルギー体質や高血圧体質に良い影響を与えるなどの機能性が紹介されてからじりじりと人気が上がっています。
杜仲葉
日本では杜仲茶として有名な杜仲の葉です。漢方でも最上とされている食品で体の中をきれいにすると言われています。素材は非常に良いのでお勧めですが、他の青汁に比べると若干価格に難ありと言わざるを得ません。ダイエット効果などもあると言われています。
青汁を出している会社はかなり多いのでひとつずつ名前を挙げることはしません。価格と機能をきちんと確認してから購入すればおかしなものにあたることはまずないと思います。また青汁の中にはトクホ(特定保健用食品)の認定を受けているものがありますが、僕個人としてはトクホには懐疑的です。機能性の面でトクホであることを判断の基準にするメリットはないと思います。逆にトクホであることで価格が高くなることがあるので注意して下さい。トクホについては後日僕の考えを記事にしようと思っています。
青汁は現代人にはとてもうれしい健康食品です。価格も安く毎朝飲んで不足しがちな栄養素を摂取できるのでコストパフォーマンスにも優れています。野菜不足で飲む方は食物繊維入りのものをお勧めします。試してみて損はない優秀な健康食品だと思います。
情報が役に立ったと感じたら
人気ブログランキングの投票に
↓是非ご協力下さい↓
| 固定リンク


コメント